終末期ケア専門士
認定試験
看護師・介護士・ケアマネジャーなど、人生の最終段階に携わる専門職が一人で悩まないための資格。
本人の尊厳を守り、ご家族に寄り添う終末期ケアの
体系的な知識を身につけ、明日からのケアに活かしませんか。
医療・介護職のための専門資格、
「終末期ケア専門士」
終末期ケア専門士
認定試験
ABOUT
終末期ケア専門士は、医療・介護の現場で人生の最終段階に関わる専門職のための資格です。
本人の尊厳を守り、ご家族に寄り添いながら、看取り期のケア、家族支援、多職種連携、意思決定支援などを体系的に学びます。
現場での迷いや不安を、知識に基づいたケアへ変えていくための学びです。
OVERVIEW
終末期ケア専門士の試験は、申込後に実務経験の申告・審査を行い、受験資格が認められた方が会場を予約して受験する流れです。受験を検討している方は、まず全体の流れを確認しておきましょう。
受験申込フォームから申込と受験料の支払いを行います。申込後、1週間前後で自宅に受験書類一式が届きます。
「受験者専用ページ」アプリから実務経験を申告します。資格証明書の画像添付が必要です。審査申告期限に注意してください。
審査委員会による受験資格の確認後、受験資格が認められた方には審査結果と会場予約ログイン情報が案内されます。案内に従って希望日時・会場を予約します。
予約したテスト会場でパソコン試験を受験します。受付では本人確認書類が必要です。試験はマウス操作中心のCBT形式です。
合否結果と認定登録手続きの案内が、郵送および受験者専用ページアプリで通知されます。認定登録後、認定証と認定バッジが郵送されます。
終末期ケア専門士は、対象となる免許・資格と実務経験年数を満たす方が受験できます。実務経験を証明する施設・団体・機関等は、終末期ケアやホスピスケア専門である必要はなく、看取りの経験の有無も問いません。詳細な受験資格は、試験概要をご確認ください。
TEXTBOOK
公式テキストでは、終末期ケアの基本から、日常生活支援、身体症状へのケア、家族支援、看取り期の対応まで、現場で必要となる知識を体系的に学べます。
終末期ケアの土台となる考え方を学びます。生と死の捉え方、終末期の定義、全人的苦痛、看取りを取り巻く社会的背景を整理します。
医師、看護師、介護職、ケアマネジャーなど、さまざまな専門職が連携して本人と家族を支えるための考え方を学びます。
食事、栄養、口腔、排泄、褥瘡など、日々の生活を支えるケアを学びます。本人の安楽と尊厳を守るために欠かせない内容です。
痛み、呼吸困難、消化器症状、浮腫、せん妄、不眠・抑うつ・不安など、終末期に起こりやすい症状への理解とケアを学びます。
本人だけでなく、見守る家族の不安や葛藤にも寄り添うための支援を学びます。看取り前後の家族への関わりを考える内容です。
本人が歩んできた人生や語りに耳を傾け、その人らしさを大切にしたケアにつなげる考え方を学びます。
看取り期に必要となる具体的なケアや、死亡確認、エンゼルケアなど、現場で向き合う場面に備えた知識を学びます。
病院だけでなく、在宅や施設、地域で終末期を支えるための社会資源や地域緩和ケアの考え方を学びます。
疾患ごとの特徴を踏まえた終末期ケアを学びます。悪性腫瘍、認知症、心不全、腎不全、神経難病、老衰など、さまざまな状態に応じた支援を整理します。
FAQ
ケアマネジャーや介護福祉士、施設職員、ソーシャルワーカーなど、福祉・介護領域の専門職の方にも役立つ内容です。詳細は、試験概要をご確認ください。
施設や在宅での看取りが増える中、日々の生活に最も身近な介護職の方が終末期ケアの知識を持つことは、利用者様やご家族の安心につながります。
基礎から体系的に学ぶことで、経験が少ない方でも終末期ケアの全体像を理解しやすくなります。
日々の業務やシフトの合間、通勤時間などを活用して、ご自身のペースで学習を進めることができます。
病院、介護施設、在宅、訪問看護、訪問介護など、人生の最終段階に関わるさまざまな現場で学びを活かせます。
はい。まずは日々のケアの参考書として手元に置きたい、内容を見てから受験を決めたいという方にも適しています。
迷うこと、悩むことは、あなたがそれだけ相手のことを大切に想っている証拠です。
あとは、ほんの少しの「確かな知識」という自信を、あなたのケアに添えてあげてください。
じっくり試験合格を目指す方も、まずは1冊の本から学びを深めたい方も。
日々現場で奮闘するあなたの一歩を、心から応援しています。